Rochesterで数理政治学を学ぶ

アメリカ政治学博士課程留学サンプル

ミーティング記録

ミーティング記録④ Professor Avidit Acharya

今週のPolitical Economy Seminarの講演者であるAvidit Acharya教授はStanfordの数理政治学者で、かつてロチェスターでも教鞭をとられていた方である。講演内容は「選挙キャンペーンの予算を2人の候補者が戦略的に消費した時、最適な消費スケジュールはどの…

ミーティング記録③ Professor Ian Turner

Ian Turner先生はFormal TheoryとAmerican Politicsを専攻するYaleの助教授で、主に官僚制とMoney Politicsの研究をしている方である。Turner先生は自分と近い研究関心を持つ研究者のお一人で何本も論文を読んだ事もあったので、VisitorとしてRochesterに1…

ミーティング記録② 鎌田雄一郎先生

このブログは主に留学中に記録に残しておきたい事を投稿しているのだが、授業やカンファレンスに加えて1対1のミーティングの記録も残しておこうと思う。 前回の投稿からわずか1週間で2回目の投稿をするとは思っていなかったが、今回は本当に初対面である…

恩師との初対面 (Professor Scott Gehlbach)

「恩師との初対面」とは何事だと思われたと思うので訳を説明すると、今日お会いしたのは私がシカゴの修士課程でお世話になった先生で、パンデミック中のためオンラインのまま修士課程を終えた私はZoomやメールでしかやり取りした事がなく、直接お会いしたの…