Rochesterで数理政治学を学ぶ

アメリカ政治学博士課程留学サンプル

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

リベラルな聴講か履修か

今期は数理政治学・ミクロ経済学・経済数学の授業を受けている。数理政治学は履修、ミクロ経済学・経済数学は聴講にしたのだが、「履修にするか聴講にするか」という問題は結構悩ましい問題だと思う。もちろん必要最低単位は取らなければならないので、それ…

ミーティング記録④ Professor Avidit Acharya

今週のPolitical Economy Seminarの講演者であるAvidit Acharya教授はStanfordの数理政治学者で、かつてロチェスターでも教鞭をとられていた方である。講演内容は「選挙キャンペーンの予算を2人の候補者が戦略的に消費した時、最適な消費スケジュールはどの…